10月に入って、緊急事態宣言の解除とともに街に活気が戻ってきました。この活気は私たちにとって、外に出て子ども伝道を開始する合図でもありました。そうです、10月16日に、初めて外に出て子ども伝道をしてきました♪
この辺りは公園がとても少ないことが分かりました。そんな中、メンバーの息子さんが自身の家のお庭を提供してくださり、行ってきました。当日は雨が降っていたこともあって、家の中でさせていただくことになりました。
メンバーのお孫さんが1人でしたが、ご両親とともに3人と一緒にゲームをして、紙芝居を聞いて楽しい時間を過ごしました。今回はソフトに…と思っていましたが、プレゼントした御言葉カードを読んだお孫さんが、「イエスキリストは私たちに何をして助けてくれたの?」と、とても鋭い質問が。神様に感謝しつつ、短くシンプルにメッセージをさせてもらいました。
ご両親とお茶をいただきながらお話ししている間も、そのお孫さんはプレゼントした聖書マンガのミッションを夢中で読んでいました。御言葉が心の残るように祈りながら見守っていました。
今後どのように活動していくかがまだはっきりしていませんが、まずは定期的に外に出て、子どもたちと出会っていきたいと願っています。子どもたちへの働きを覚えて、お祈りしてくださると感謝です。